【ワンワン】 10月1日から応募開始!三重の市民活動「自作チラシ」コンテスト 「チラ-1」グランプリ! 【12月1日まで】



どうも。カワキタです。
以前にも紹介しましたが三重県最大級の市民活動【自作チラシ】コンテスト チラ-1グランプリの受付が10月1日からスタートしました。

どういったところが三重県最大級なのか、そしてどのようなチラシを応募すると良いのか私が審査員をするわけではありませんが、推測も交えて書いていきましょう。

■なぜ三重県最大級なのか?

これは簡単ですね。
市民活動のチラシコンテストは、「チラ-1」しかやってないからだ!ドンッ!
とワンピースばりのドンッ!で言い切れますね。

このプロジェクトは「リユースPC寄贈プログラム」の一環で開催されています。

「リユースPC寄贈プログラム」は、東京にある認定NPO法人 イーパーツが行っている事業で、企業で使わなくなったパソコンを修理して、NPOに格安で譲るサービスです。

三重県版は、いせ市民活動センターが音頭をとり、何年前からだろ?7~8年ぐらい前からかな?(間違ってたらすみません)
リユースPC寄贈プログラムが行われています。

いまでは、伊勢だけでなく、津、松阪、四日市、尾鷲、伊賀など各地の市民活動センターとネットワークを組んで開催しています

そういう意味でも、三重県最大級なのかもしれません。



■どのようなチラシを応募するといいのか?

一概にコレ!とは断言できませんが、最優秀賞の賞品は「インクジェットプリンター」です。
それ以外はありません。
ここを目指すためにどれだけ労力がかけられるか?がポイントだと思います。

このコンテストの1つの特徴として、以前作ったチラシでもOKという条件があります。
なので、以前作ったチラシから、一番良いものを出すというのが、最も労力をかけず応募できるのではないでしょうか。

立場上、応募できないですが、私ならそうします。

では、どうやって「一番良いチラシ」を選ぶのか?

今回の条件は、イベント告知だけでなく、会員募集や寄付募集で作ったものでもOK。
さらにサイズもカラーも不問。
条件は市民活動のチラシであり、著作権に問題がなく、作成過程でパソコンが部分的にでも使用されていること。

この条件をクリアできるチラシを片っ端から集めて、投票を行いましょう。

メンバーが何人かいるのならまずは内部投票。
内部投票で選ばれた上位10枚ぐらいを(10枚なけえればあるだけを)、外の人に見てもらって投票してもらいましょう。

Facebookなどが使えるのなら、手間もそれほどかからず外部の人から投票していだくことができると思います。

内部の想いと外部の目、この2つを合わせて高い評価を得たチラシは、きっと審査員の目にも止まると思いますよ。


さぁ、締切は12月1日。
レッツ チャレンジ!


▼チラ-1グランプリ 公式Facebook
https://www.facebook.com/%E3%83%81%E3%83%A9%EF%BC%91%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA-867429856680232/timeline/


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