大人の謎解きゲーム1 「白雪姫の盗まれた毒リンゴ」 無事終了しました。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 2月 18, 2014 2月8日に行われた大人の謎解きゲーム一発目「白雪姫の盗まれた毒リンゴ」。 無事終えることができました~。 みなさま、本当にありがとうございました。 アンケート結果は、おそらく平均80点以上はあったんじゃないでしょうか。 一発目としては上出来! 良い感じです。 「うちでもやってよ!」というご要望があれば、ぜひお声かけください。 料金は応相談で。 当日の様子はこちら リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
カード枚数20枚。シンプルなカードゲームなら2時間で作れるのか?「第1回 限定的カードゲーム製作ワークショップ」でした。 6月 16, 2017 前回の投稿から1ヵ月。 早い。 この間、仕事が忙しかったり、 生まれて初めてアナログゲームを作って販売していただいたり 、胃腸風邪にかかったりとイロイロありました。 そして、「リアル謎解きアトラクションの作り方」の続きも書かないまま、今日は別の記事です。 2017年6月15日(木)に、 kaidan にて、「 限定的カードゲーム製作ワークショップ 」というものを開催しました。 簡単に言うと、「特定の条件でカードゲームを作ってみよう」というワークショップです。 ゲーム製作に詳しいか詳しくないかと言われると、詳しくないのですが、職業柄ワークショップやこういった企画はたくさんやっているので、「面白いゲームをつくる」というよりは「ゲームを作るという過程に触れてみて、様々気づきを得ながら楽しむ」といったことに主軸を置きました。 特定の条件というのは次の通り 【1】企画からデバッグまで2時間で行う。 【2】ボードを使うものはNG。カードのみで作る。 【3】使えるカードは20枚まで。 【4】サイコロや点数チップ等は使用可。 【5】おもしろいかどうかは関係なく、とにかく作る。 といったものです。 参加者は2名。 2人ともある程度ボードゲームは経験しているので、ボードゲームのうんちくは無し。 (そもそもこの企画にボードゲーム初心者は来ないですが) お菓子を食べながらゆるやかにスタートです。 まずは下のような資料を使い、タイトル、ストーリー、ゴールまでをだいたい20分ぐらいで決めていきます。 20分で決まるのか?と参加者も僕も半信半疑でしたが、サクサクと決まっていきます。 ちなみにタイトルは、「 知ったか映画研究家スペシャル 」さんのカードを活用させていただきました。 タイトルやテーマをゼロから考えているとどれだけ時間があっても足りないので、タイトルを強制的に(でも楽しく)決め、それにそって物語の背景を作っていただき、ゲームの終了条件(あとで変更可)を設定しました。 仕事でも何でもそうですが、ゴールを決めてからルールを組み立てていくと、すんなり決まるんですよね。 (何度も言いますが、おもしろいかどうかは置いといてです) ちなみに、参加者お2人のタイトルは 「 かじり送り 」 と 「 サム 続きを読む
リアル脱出ゲーム「監獄アルバトロスからの脱出」に行ってきました 1月 15, 2017 久しぶりに SCRAPさんのリアル脱出ゲーム に参加してきました。 大阪で参加したルパンとコナン以来かな? ■監獄からの脱出 今回参加したのは「 監獄アルバトロスからの脱出 」という新作。 友達に誘っていただき、謎解き好きの中までガッシリ固めて参加! 「このメンバーなら絶対脱出できるでしょ」 と意気揚々に乗り込みましたが、結果はあと一歩で 脱出失敗 …。 ホント、あと5分…、いやあと2分あればって感じだったのかも。 前半のとある小謎と終盤の謎で時間を使い過ぎました。 ■いつもと違う点 リアル脱出ゲームは両手で数えられるぐらいしか行ってないのですが、今回は、 ・いつもは6人で1つのチームをつくるのが、4人で1チームを組む ・檻(っぽい)中に閉じ込められる。狭い。 ・複数チームが参加するホール型だけど、隣が見えないようになっている ・小道具がすごい という所が一味違いました。 良くも悪くも狭かったです(笑)。 ■なぞともカフェ リアル脱出ゲームの後は、初めて「 なぞともカフェ 」にいってきました。 4人中2人が初めて。 これは、ナムコさんがやっている、謎解きを楽しめるカフェ。 当然カフェなので、ご飯やドリンクも楽しめる。 謎解きはキューブと呼ばれる部屋が17個ぐらいあって、その中から好きなものを選んで挑戦することができます。 1回1,080円(税込み) 部屋がそれほど大きくないので、参加は最大4人ま。 制限時間は765(ナムコ)秒。 その他にも、「持ち帰り謎」とか売っているので、持ち帰り謎を購入してご飯食べながら解いてもOKとのことです。 765秒に拘るのなら、参加費も765円でも良かったのではという思いは心の中に秘めておきましょう。 ■一瞬… せっかく来たので何か1つやっていこうということになり、「 勇者ああああ 」という謎解きのハードモードを4人でプレイ。 結果は、 謎解き失敗 …。 というか、4人で全力で小謎全部解き終わったところで、時間切れ。 一同、「えっ…」と、一瞬、時間が止まりました。 使うアイテムは斬新で面白かったのですが、謎解き自体面白かったかどうかと問われると、それがわからないままに終わってしまったという感じでした。 続きを読む
パソコンに頼らない、カラーに負けない、チラシづくりのコツ教えます「一色で勝負」 1月 08, 2017 ボランティア団体や市民活動団体のみなさま。 講座やイベントのチラシ、会員募集や情報誌などの紙媒体ってどうやって作成し、印刷していますか? チラシ作成は 「 パソコン得意じゃないから苦手 」とか、 チラシ印刷は 「 近くの市民活動センターや社協の印刷機(輪転機)を使うから、白黒一色にしてる 」とか、 そういう団体の方、多いんじゃないでしょうか。 そこで、で、で。 パソコンに頼らない、カラーに負けない、チラシづくりのコツ教えます!! 一色で勝負 という講座を開催することになりました。 この講座は、 津市NPOサポートセンター が主催で「 NPOのデザイン力向上のための勉強会 」の一環で開催します。 この「 NPOのデザイン力向上のための勉強会 」とは何か? 地域や社会の問題を解決するのために活動しているNPO。そんなNPOにとって、周りからの応援や支援、協力や共感は、活動をしていく上で大きなパワーになりますよね。でも、なかなか自分たちの活動を伝えていくのって難しい。その「難しい」を、デザインの力でちょっとだけ伝えやすくしてみる。NPOとデザインの可能性について学び合う。それがこの勉強会です。1回だけの参加でもOK。お気軽にご参加ください。 という勉強会です。 僕自身が、15年前に大学を卒業してNPOに就職をしたとき思ったことがあります。 なんてデザインセンスがなく、ITに弱い業界なんだ …と。 しかし、時代が進むにつれ、ITを上手く使って活動をする団体も増えてきました。 (それでもメールアドレスを持っていない団体は山のようにありますが) デザインの重要性に注目され、ネットプリントの発展により、ステキなデザインのチラシも増えました。 ただ、残念なことに、 デザイナーが大切に扱われ、一定の評価を得ているかというと、難しいのかな とも思います。 これはデザイナーに限らず、裏方と呼ばれる職員や理事(事務、会計、労務、資金調達、行政交渉、写真家、IT担当など)も組織の中で大切に扱われているかというと相当怪しい。 NPOで大切に扱われるのは、いつも、「声が大きい人」だったりするんじゃないかとモヤモヤし 続きを読む
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