学生と県職員が作った、食の安全・安心を伝える栞


夏から2月まで全5回で行った、三重県×大学生の「食の安全・安心を伝える検討会」。

三重県が出している食の安全・安心情報を、どのようにすれば学生に伝わるのか?という話し合いとアイデア出しが、県職員と大学生の間で行われました。

僕は1回〜4回のファシリテーターとアイデア出しのお手伝いをさせていただきました。
(5回目は東京出張だっため、サポートセンタースタッフの服部が代役で出席)

そして、秋ぐらいにアイデアとして出た「図書館の栞で伝える!」がついに形となりました。

デザインの原案は、学生と県職員がワークの中で作成。
面白い仕上がりとなっています。

この栞は、3月1日のベストプラクティスコンテストの会場内で展示(配布?)されます。

興味のある方は、ベストプラクティスコンテストへGO!

そして、できれば、この栞は大学の図書館のみに設置してほしい。

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