「伝える→伝わるコミュニケーション」松阪市共同募金の集いで講師でした。


3月15日(日)は、松阪市社会福祉協議会さん主催の「松阪共同募金のつどい 伝える→伝わるコミュニケーション」に、コーディネーター 兼 講師としてお邪魔してきました。

参加者90人超え。
スゴイね。社協の集客力。

そして、久しぶりの松阪でのお仕事!ということで気合い入っていました。

講師部分は、20分間という短い時間ですが「伝える、伝わるって何だろう」と考えるきっかけのお話をさせていただきました。

どうしても伝える側も伝えられる側も、過去の経験をもとに、ものごとを想像して判断してしまう。
「経験」とどのように向き合うのかという簡単なお話をさせていただきました。

かなり早口になってしまったことは反省。

内容に関しては、話し終ったあとすぐに大きな拍手をいただいたことや、アンケート結果を見ても、まずまずだったことから、良かったのかなぁと思います。


コーディーネター部分は、パネルディスカッションの進行役です。

資金を集める人として、寄付付き商品を販売協力していただいた「深緑茶房」の堀川代表。
集った募金を活用する(助成を受ける)人として、「松阪国際交流協会」の古市代表。

この2名のお話を、よりわかりやすくお伝えするハブ役をおおせつかりました。

お2人ともトークが達者で、話の構成もしっかりされていたので良かったと思います。
こちらもアンケート結果は上々でしたね。


順番は前後するのですが、イベントの最初に「MKB(松阪・共同・募金だったかな?)劇場」という、松阪社協の有志たちが「募金」や「伝える・伝わる」をテーマに寸劇を行いました。

これが、なかなかよくできていて、面白かったです。
会場もグッとあったまりました。



最後には、社協職員作成の「ありがとうメッセージ動画」が流され、いい感じでクロージングとなりました。

参加者のみなさま、登壇者のみなさま、社協のみなさま、本当にありがとうございました。

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