【4/25】 1度きりじゃなく、何度もプレイしてみたい!土曜日にゆるりとボードゲームで楽しもう!「土曜ゲームkai」第1回開催。


どうも。カワキタです。

さて、さて。
4月なので、新企画というか、なんというか、まぁ、懲りずにボードゲームの企画なんです。
特に代わり映えはしません(笑)。


コミュニティスペース「kaidan」では、毎週木曜日の夜(18時~22時)に「ボードゲームBar!」と呼ばれる、アナログゲームのイベントを開催しています。





三重県津市で毎週ボードゲームのイベントが開かれているのはココぐらいです。


毎回10人~20人ぐらいの方に参加していただいており、1つのゲームを1回やっては次のゲームという感じで、結構早いペースでいろんなゲームをやったり、2時間ぐらいかかるゲームを1回だけやったりという感じで進んでいます。

そのとき集ったメンバーで、各々やりたいものをプレイするといった雰囲気ですね。


ちなみにゲームの数は、会員さんが持ってきてくださったものなどもあり、150以上あります。
たぶん。





まぁ、そこで、少し思ったわけです。


私のような、「1つのゲームを何回か、そしてワイワイとやりたい派はどうすればいいのか?」と。


しかも、「その1つが、2時間とか3時間かかるものではなく、30分~60分ぐらいで終わるものを何回かやりたい場合はどうすればいいのか?」と。




パンが無いならお菓子を食べればいいじゃない。

それが無ければ作ればいいじゃない。



ということで、1回やってみようかなという流れに自分の頭の中で至りまして、土曜日ゆるりと開催してみようということになりました。


それが、「土曜ゲームkai」というワケです。


で、ボードゲームBar!と違い、その時の担当者が、当たり外れがありながらも、オススメするゲーム(2~4個)を何度もやってみるというコンセプトですので、これでいこうかなというラインナップを選んでみました。


当日フタを開けてみないと人数がわからないので、変更があるかもしれませんが、第1回担当者である私の希望をあげてみます。



候補1:あてずっぽ殺人事件


犯人は踊る」や「藪の中」のような、手札を他のプレイヤーと交換しながら犯人を充てて行く推理系パーティーゲームですね。

各2枚ある7人の登場人物の中から、被害者と犯人をランダムで抜き出し、残りのカード+特殊カードをプレイヤーの手札としながら、推理していくもの。
手札がなくなると脱落なので、手札がなくなる前に、あてずっぽでいいので犯人を言い当てる。

軽いジャブ程度ですが、何度かやってみたい。




候補2:インフェルノ


UNO系っぽいカードゲーム。

クニツィアの作品で、かなりおもしろいらしい。
絶版だったものをテンデイズゲームがリメイク。

場に出ているカードと、同じ色か数字を手札から出すだけのシンプルなルール。
出せない場合(出したくない場合)は、そのカードを引き取るが、引き取ったカードはマイナス点となります。

とにかく、赤色のカードのイラストがセクシー過ぎて、イラスト的に子どもには難しい。



候補3:禁断の島
最初購入してプレイした時は、「パンデミック」の易しい版だなぁぐらいで1~2回やって放置していたけど、昨日、レベルを上げてやったら、かなり面白くてハマったので、引っ張り出してくることにしました。

参加者全員が協力し、禁断の島でカードを集めながら、4つの宝物を獲得しヘリコプターで脱出することが目的。

協力ゲームなので、全員負けるか全員勝つかのどちらか。
時間経過で移動できる島のタイルが、どんどん海の底に沈んでいくため、相談し、戦略を立てながらクリアを目指します。

難易度が変えられるため、一番低いレベルを1とした場合、今回は2または3ぐらいでプレイする予定です。




候補4:お化け屋敷の宝石ハンター


こちらも協力ゲーム。

子ども向け「パンデミック」という感じですが、戦略というよりは、サイコロ運の要素が強いので、なかなか思うように進みません。

運が悪いとパンデミックよりはるかに難しいです。
サイコロの出目によるリスクマネジメント、個人の役割を考えながら進めていかないと、すぐにゲームオーバーになります。

キャラクターに個性がないので、誰が何をどう立ち回るか、1回1回確認が必要です。

こちらもレベルを調整できるので、ノーマルか、上級者モード用のカードを何枚かいれて難易度を調整します。


とりあえず以上をラインナップしてみて、参加者数によって調整したいと思います。


ちなみに、前日の4月24日(金)の「ボードゲームで女子会」にご参加いただいた方は…なんと…参加費無料!!です。



コメント

このブログの人気の投稿

カード枚数20枚。シンプルなカードゲームなら2時間で作れるのか?「第1回 限定的カードゲーム製作ワークショップ」でした。

リアル脱出ゲーム「監獄アルバトロスからの脱出」に行ってきました

パソコンに頼らない、カラーに負けない、チラシづくりのコツ教えます「一色で勝負」