「ONE POINT SIX」名刺できました。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 4月 18, 2015 どうも。カワキタです。 以前に、つぶやいてから約5カ月。 やっと名刺ができました。 名刺ができただけで、まだホント、外に出せるようなものは固まっていません。 が、着実に一歩ずつ。 新しいことを創っていくための大切な箱。 団体の名前は、「ONE POINT SIX (ワン・ポイント・シックス)」。 がんばろ。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
カード枚数20枚。シンプルなカードゲームなら2時間で作れるのか?「第1回 限定的カードゲーム製作ワークショップ」でした。 6月 16, 2017 前回の投稿から1ヵ月。 早い。 この間、仕事が忙しかったり、 生まれて初めてアナログゲームを作って販売していただいたり 、胃腸風邪にかかったりとイロイロありました。 そして、「リアル謎解きアトラクションの作り方」の続きも書かないまま、今日は別の記事です。 2017年6月15日(木)に、 kaidan にて、「 限定的カードゲーム製作ワークショップ 」というものを開催しました。 簡単に言うと、「特定の条件でカードゲームを作ってみよう」というワークショップです。 ゲーム製作に詳しいか詳しくないかと言われると、詳しくないのですが、職業柄ワークショップやこういった企画はたくさんやっているので、「面白いゲームをつくる」というよりは「ゲームを作るという過程に触れてみて、様々気づきを得ながら楽しむ」といったことに主軸を置きました。 特定の条件というのは次の通り 【1】企画からデバッグまで2時間で行う。 【2】ボードを使うものはNG。カードのみで作る。 【3】使えるカードは20枚まで。 【4】サイコロや点数チップ等は使用可。 【5】おもしろいかどうかは関係なく、とにかく作る。 といったものです。 参加者は2名。 2人ともある程度ボードゲームは経験しているので、ボードゲームのうんちくは無し。 (そもそもこの企画にボードゲーム初心者は来ないですが) お菓子を食べながらゆるやかにスタートです。 まずは下のような資料を使い、タイトル、ストーリー、ゴールまでをだいたい20分ぐらいで決めていきます。 20分で決まるのか?と参加者も僕も半信半疑でしたが、サクサクと決まっていきます。 ちなみにタイトルは、「 知ったか映画研究家スペシャル 」さんのカードを活用させていただきました。 タイトルやテーマをゼロから考えているとどれだけ時間があっても足りないので、タイトルを強制的に(でも楽しく)決め、それにそって物語の背景を作っていただき、ゲームの終了条件(あとで変更可)を設定しました。 仕事でも何でもそうですが、ゴールを決めてからルールを組み立てていくと、すんなり決まるんですよね。 (何度も言いますが、おもしろいかどうかは置いといてです) ちなみに、参加者お2人のタイトルは 「 かじり送り 」 と 「 サム 続きを読む
リアル脱出ゲーム「監獄アルバトロスからの脱出」に行ってきました 1月 15, 2017 久しぶりに SCRAPさんのリアル脱出ゲーム に参加してきました。 大阪で参加したルパンとコナン以来かな? ■監獄からの脱出 今回参加したのは「 監獄アルバトロスからの脱出 」という新作。 友達に誘っていただき、謎解き好きの中までガッシリ固めて参加! 「このメンバーなら絶対脱出できるでしょ」 と意気揚々に乗り込みましたが、結果はあと一歩で 脱出失敗 …。 ホント、あと5分…、いやあと2分あればって感じだったのかも。 前半のとある小謎と終盤の謎で時間を使い過ぎました。 ■いつもと違う点 リアル脱出ゲームは両手で数えられるぐらいしか行ってないのですが、今回は、 ・いつもは6人で1つのチームをつくるのが、4人で1チームを組む ・檻(っぽい)中に閉じ込められる。狭い。 ・複数チームが参加するホール型だけど、隣が見えないようになっている ・小道具がすごい という所が一味違いました。 良くも悪くも狭かったです(笑)。 ■なぞともカフェ リアル脱出ゲームの後は、初めて「 なぞともカフェ 」にいってきました。 4人中2人が初めて。 これは、ナムコさんがやっている、謎解きを楽しめるカフェ。 当然カフェなので、ご飯やドリンクも楽しめる。 謎解きはキューブと呼ばれる部屋が17個ぐらいあって、その中から好きなものを選んで挑戦することができます。 1回1,080円(税込み) 部屋がそれほど大きくないので、参加は最大4人ま。 制限時間は765(ナムコ)秒。 その他にも、「持ち帰り謎」とか売っているので、持ち帰り謎を購入してご飯食べながら解いてもOKとのことです。 765秒に拘るのなら、参加費も765円でも良かったのではという思いは心の中に秘めておきましょう。 ■一瞬… せっかく来たので何か1つやっていこうということになり、「 勇者ああああ 」という謎解きのハードモードを4人でプレイ。 結果は、 謎解き失敗 …。 というか、4人で全力で小謎全部解き終わったところで、時間切れ。 一同、「えっ…」と、一瞬、時間が止まりました。 使うアイテムは斬新で面白かったのですが、謎解き自体面白かったかどうかと問われると、それがわからないままに終わってしまったという感じでした。 続きを読む
パソコンに頼らない、カラーに負けない、チラシづくりのコツ教えます「一色で勝負」 1月 08, 2017 ボランティア団体や市民活動団体のみなさま。 講座やイベントのチラシ、会員募集や情報誌などの紙媒体ってどうやって作成し、印刷していますか? チラシ作成は 「 パソコン得意じゃないから苦手 」とか、 チラシ印刷は 「 近くの市民活動センターや社協の印刷機(輪転機)を使うから、白黒一色にしてる 」とか、 そういう団体の方、多いんじゃないでしょうか。 そこで、で、で。 パソコンに頼らない、カラーに負けない、チラシづくりのコツ教えます!! 一色で勝負 という講座を開催することになりました。 この講座は、 津市NPOサポートセンター が主催で「 NPOのデザイン力向上のための勉強会 」の一環で開催します。 この「 NPOのデザイン力向上のための勉強会 」とは何か? 地域や社会の問題を解決するのために活動しているNPO。そんなNPOにとって、周りからの応援や支援、協力や共感は、活動をしていく上で大きなパワーになりますよね。でも、なかなか自分たちの活動を伝えていくのって難しい。その「難しい」を、デザインの力でちょっとだけ伝えやすくしてみる。NPOとデザインの可能性について学び合う。それがこの勉強会です。1回だけの参加でもOK。お気軽にご参加ください。 という勉強会です。 僕自身が、15年前に大学を卒業してNPOに就職をしたとき思ったことがあります。 なんてデザインセンスがなく、ITに弱い業界なんだ …と。 しかし、時代が進むにつれ、ITを上手く使って活動をする団体も増えてきました。 (それでもメールアドレスを持っていない団体は山のようにありますが) デザインの重要性に注目され、ネットプリントの発展により、ステキなデザインのチラシも増えました。 ただ、残念なことに、 デザイナーが大切に扱われ、一定の評価を得ているかというと、難しいのかな とも思います。 これはデザイナーに限らず、裏方と呼ばれる職員や理事(事務、会計、労務、資金調達、行政交渉、写真家、IT担当など)も組織の中で大切に扱われているかというと相当怪しい。 NPOで大切に扱われるのは、いつも、「声が大きい人」だったりするんじゃないかとモヤモヤし 続きを読む
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