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岐阜県関市を中心に活動されている北村さんにお話を聞きにいった日

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今日は「環境省 協働コーディネーター」中部ブロックの研修で、岐阜県関市を拠点に活動する「ぶうめらん」さんの取り組みを勉強させていただきました。 ぶうめらん代表の北村 隆幸さんは、Facebookで繋がっていたけど、今までお会いしたことがなく、いま1番会いたい人だったので、北村さんにお会いできただけでも満足な研修でした。 フリーマガジン「ぶうめらん」、ブックエカ、関市市民活動センターの活動を中心に、助六、善光寺、ラクアデイサービスとの関わりや取り組みも教えていただき、かなりのインプット量でした。 ちゃんとアウトプットしないと。 ご多忙の北村さんを長時間拘束したのに、研修が終わってから、ぎふNPOセンター理事長の野村さん、泉京垂井事務局長の河合さんと延長戦。 東海(主に岐阜と三重)の中間支援の今後や給料の話などで盛り上がりました。 北村さん、みなさま、本当にありがとうございました。

【つのこと】 「マツコの知らない世界で紹介されたカレンダー、よく見ると衝撃の事実が!」を読んだ

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「 つのこと 」という、WEB記事を中心に、三重県津市のちょっと(?)ディープなネタを集めたり、記事を書いたり、動画を配信したりしているサイトがあるのをご存知ですか? えっ?ご存知ない? なるほど。 それは仕方ない! だって津市というマイナーな町のことだから。 そんな「つのこと」の製作者の人から、あの有名な番組「 マツコの知らない世界 」にひっそりと津市のことが出ていたので記事を書いたと聞き、さっそくチェック。 「カレンダーの世界」で出ていたそうなんですが…。 確かに!出ている! というか、よく見つけたなぁ。 しかも職場の近くだ。 こういうテレビに大々的に取り上げられているわけじゃないけど、実は津市みたいなの面白いですね。 詳細は「つのこと」の【 マツコの知らない世界で紹介されたあのカレンダー、よく見ると衝撃の事実が! 】でお楽しみください。 ★現在、三重県津市にボードゲームスペースをつくるクラウドガンディングに挑戦中!(2016/12/16まで)

地方において「ボードゲームで遊ぶ」ことで最も高いハードルは、ルールを覚えることではなくて、人を集めることだと思う。

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僕はボードゲームが好きだ。 「愛して愛して止まない程好きだ!」というワケではないが、普通の人より好きな方だとは思う。 そもそも、多数の人がボードゲームをやらないわけだから、「ボードゲームに興味がある」時点で、多くの人より好きなことになる。 で、三重県津市という田舎でボードゲームをしようと思うと、フラッと気軽に「やってく?」みたいな場所はない。 あと大人になればなるほど、ボードゲームをするのに人を集めるというのが難しくなる。 人狼なんてやろうものなら、仕事で行うイベントの集客よりも大変だ。 ボードゲームの最大のハードルは、ルールを覚えることではなくて、人を集めることであり、そしてそれが最大の魅力でもあると思っている。 じゃあ、そういう場所がなければ作っちゃいましょう。 ということで、津市にボードゲームスペースをつくるための資金集めを、クラウドファンディングサイトを使って行っております。 興味のある方はぜひ覗いてみてね。 (2016年12月16日まで) ▼誰もが遊べるボードゲームスペースを津市に作ろう!地域の新たな交流拠点へ! https://faavo.jp/mie/project/1654

「LIXIL」三重支店さんの地域ダイアログに参加してきました

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本日は「LIXIL」三重支店の津ショールームにて「地域ダイアログ」が開催され、その場に同席させていただきました。 (株)クレアンの山口さんのファシリのもと、LIXIL本社の方、三重支店の方、高茶屋・久居地域のNPOの方、津市社会福祉協議会の方、津市役所の方、デコ寿司をされている方、NPOの中間支援組織の方で、意見交換を行いました。 私は、みえNPOネットワークセンター &津市NPOサポートセンターの立場で参加。 今日をきっかけにどのような繋がりができるのか楽しみですね。 みなさま、ありがとうございました!

【報告】 「かたろーぐ」というゲームを使った親子のためのコミュニケーション講座を開催しました。

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以前の記事にも書きましたが 、去る2016年2月14日に、「かたろーぐ」を使った講座を開催しました。 講座の当日に気づいたんですが、この日はバレンタインデーだったんですね。 ※「かたろーぐ」についてはこちらをご参照ください。 ONE POINT SIX の初講座~ということで、定員4家族のところ、2家族もご参加いただきました! いやぁ、本当にありがとうございます。 70分という短い講座でしたので、ギュギュと内容を絞って開催。 「かたろーぐ」を各家族に配布し、実際あけていただきながら、遊び方の説明。 遊び方がわかったら、2人1組になってお互いの好きなものを当てっこします。 片方の家族は子ども同士で、もう片方の家族は親子でと遊んでいただきました。 私はファシリテーターとして、机の周りをウロウロしながら、会話のサポートをしていきます。 と、その前に・・・講座を始める前に、参加者全員にアンケートを書いていただいております。 アンケートの内容は 1) いま現時点での調子はいかがですか?体調や気分。 2) 自分は相手のことをどの程度理解していると思いますか? 3) 自分は相手にどの程度理解されていると思いますか? の3点を、1~10段階で聞いています。 1は悪い、または理解していない、されていない。 10は良い、理解している、されている。 このアンケートはゲーム終了後に使うので、それまでは横の方においておきます。 ゲーム中、順位を決める方はできる限り真剣に決めていただき、当てる方も質問をしながら当てていってもらうようにしました。 この「できる限り真剣に決める」というのが大切です。 食べ物など、普段特に順位を決めていないもの・・・たとえば、焼肉と寿司とラーメンが好きな場合、その優劣を普段から意識して論理立てて考えているわけではありません。 「なんでもいいや」で決めてしまうこともできますし、そうした方が楽です。 しかし大切なのは、自分の中で、たいして差がないのに「なぜそれを上にもってきたのか(あるいは下にもってきたのか)」を自分なりに考え、「自分の知らなかった自分」に気づき、そして相手に伝える(アウトプットする)ことが大切です。 また、当てる側も、自分の常識や枠組みで判断するの...

【2/14】 ゲームを通じて親子の理解を深める 「かたろーぐ」でお互いの興味を探ろう

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どうも。カワキタです。 ついに「 ONE POINT SIX (ワン・ポイント・シックス)」が本格始動だよ~ということで、これからいろいろ仕掛けていこうと思います。 一発目は「 かたろーぐ 」というアナログゲームを使った、 親子向け (または夫婦、恋人、友達向け)の コミュニケーション講座 を行います。 ◆「かたろーぐ」って何? 「かたろーぐ」は、 ちゃがちゃがゲームズ さんから販売されている【 世の中全てのカタログがゲームになる 】という不思議なアナログゲームです。 よく雑誌やカタログをみて、「この中で一番かっこいい人は?」とか、「この中で一番食べたいものは?」とか言って、せーの!で指さすみたいなことありますよね。 簡単に言うと、それがゲームになっているようなものです。 で、かなり簡単に言いましたけど、実はこのゲーム、スゴイんです。 ◆話が弾み相手を理解するツール まずは、 ちゃがちゃがゲームズさんの「かたろーぐ」のページ や、 Twitterのまとめ などをみていただくと、なるほど~、このゲームはこういうポイントがあるのかというのが、わかると思います。 2人用のゲームの流れとしては、1人がカタログの中の写真などから1~7位を決めて、4位だけを教える。 もう1人は、4位の内容をヒントに他の順位を当てるというものです。 このゲームが面白いなぁと思うポイントは、「なぜ相手がそれを選んだのか聞きたくなる」ところですね。 「えっ?そこ?」とか、「あ~。やっぱりそうくるよね。」とか、ハズレていたら、「なぜ」を聞きたくなるし、当たっていたら「共感」を得たくなるし、どちらに転んでも、相手の考えを聞きたくなってしまうんです。 相手を理解することが面白いツール。 なかなかないですよね。 ◆一見、一緒にみえるものでも、実は特別なこだわりがある 他人から見れば同じように見えるものってありますよね。 例えば、私は車や電車などの乗り物に興味がないので、何見ても同じに見えます。 しかし、車が好きな人からすると特別なこだわりがある。 そのこだわりを聞くことで、その人の考え方や、ど...

【12/20】 三重の新しい地域活性ビジョンは描ける話は聞けるのか?「未来ビジョントークセッション」参加者募集中。

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どうも。カワキタです。 2015年12月20日(日)の13時~15時に、「未来ビジョントークセッション」という、ちょっと変わった面白いシンポジウムを仕掛けます! ◆NPOが主催のシンポジウムなのに、登壇者はごちゃ混ぜ状態 この企画の主催は、NPO&三重県です。 しかし登壇者をみてください。 NPO、会社員、自営業、学生など、ごちゃ混ぜ状態です。 地域も、桑名、四日市、津、東紀州、名張、鈴鹿とバラバラ。 カオスです。 ◆なぜにごちゃ混ぜなのか 今回は主催である「みえNPOネットワークセンター」の理事たちに以下の条件で登壇者を推薦していただきました。 (1) 20代~40代の若手 (2) 「三重県のNPO業界ではよく聞く名前、よく見る人」ではないこと (3) 面白そうなことしている人、地域で活動している人 つまり、地域でオモロイことやっている若手を、NPOとして発掘しようという仕掛けでもあるわけです。 理事の多くは50代以上なので、理事たちとしても、新しい取り組みなわけですね。 これからの地域に必要な新しいビジョンを探っていく。 だから「 未来ビジョントークセッション 」です。 ◆この面子をまとめる当日のコーディネーターは? はい。 不肖ながら、私が務めさせていただきます。 自分も津市の佐藤さん以外と会ったことがないので、当日、どんな反応が返ってくるのか楽しみでもあり、不安でもあります。 ワクワクしながら、ゴチャゴチャしたいと思います。 ◆申し込み先は? 参加費無料、先着100名となっております。 お申し込みは こちら から ◆概要 【協創シンポジウム2015 未来ビジョントークセッション】 三重県の未来を考え地域で活動する20 代~ 40 代の男女6 名を迎え、トークセッションと交流会を開催致します。 何のために活動をしているのか?自分たちの活動は地域にどう影響を与えているのか? 1人の行動からはじまる「地域の動き」を、NPO、企業等の垣根を越えて考えます。 【日 時】 2015年12月20日(日) 13時~15時 ※交流会は15時~16時 【場 所】 みえ県民交流センター (三重県津市羽所町700 アスト津3階) 【参...