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【NPO経営戦略10のステップ】団体の強みを生かして活動を加速させよう!

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定期的にやってくる「ブログを更新しよう」という熱意。 すぐに冷めてしまうんですけどね。 さてさて、9月30日に みえ市民活動ボランティアセンター 主催でNPOの方向けに「 団体の強みを生かして活動を加速させる! 」という講座を行います。 講師は (株)PubliCo の山元圭太さん。 東海ろうきん×コミュニティ・ユースバンク・momoが開催していた、NPOの組織基盤強化の研修会で山元さんのお話を聞き、ぜひ三重のNPOの人にも聞いてほしいなと思ってお呼びしました。 今回は90分という短い時間ですが(組織基盤強化の時は7時間×3日間という内容でしたが)、その中でギュ~と要素を抽出していただき、「 NPOの経営戦略10のステップ 」をお伝えいただけるとのことです。 これは楽しみで仕方ない。 参加費無料 で30名となっていますので、お申し込みはお早めにしていただくことをオススメしています。 詳細&お申込みこちらから

三重県のNPOの皆様、「子どもの未来応援寄付金2017年版」始まっていますよ。締切は10月15日。

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今年もこの時期になりましたね~。 「東海ろうきん」さんと、みえNPOネットワークセンターのコラボ事業。 子どもの未来応援寄付金 ババンッ! ってことで、今年でもう3年目になるのかな? 簡単に言うと、三重県内で子どもの健全育成に関して活動しているNPO(法人格の有無は問わない)に対して、寄付金をお渡ししますよ~というものです。 寄付金ということは、補助金でも助成金でもないので、使途制限がなく使いやすい! 昨年度は15万円×1団体と10万円×1団体の計25万円、2団体でしたが、今年度は10万円×3団体の計30万円となりました。 東海ろうきんさんからの寄付金がググンと増えたということですね。 毎年、毎年、コラボしていただいて、本当に東海ろうきんさんには感謝です。 締切は2017年10月15日となっていますので、三重の子どもたちの未来のために仕組みづくりをされているNPOの方は、ぜひお申込みくださいね。 詳細&応募用紙はこちら

出張SANTAS(サンタス)、今日ヒットしていたな~というボードゲーム。9/3「イオン津ショッピングセンター」親子対象編

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気が付いたら前回の投稿から1ヵ月も経っていますね。 まさに光陰矢の如し。 ヤバイ、ヤバイ。 ということで、2017年9月3日(日)は、3回目となる イオン津ショッピングセンター さんで 出張 SANTAS の 親子ボードゲーム体験会 でした。 前回同様、マクドナルドのポテトの匂いに誘惑されながらも、10時~16時の6時間開催。 6時間もポテトの匂いと戦うのは、SANTASぐらいでしょう。 いつものように、10時~11時ぐらいは緩やかでしたが(というかお客さんもほとんど来ませんでしたが)、この日は11時過ぎからコンスタントにお客さんが見えて昼過ぎからはほぼ3卓とも埋まっていて、20分~30分で交代していく感じでした。 そして毎回、終了間際がめっちゃ混みますね。 この辺りの調整が難しい。 で、早速本題。 今回、ヒットしていたなぁというゲームたち。 クラッシュアイスゲーム  (初登場) 前から存在は知っていたけど、持っていなくて、今回のために購入して参戦。 間違いなく今回のMVP。 休憩も与えられないまま、落とされ続けたペンギン。 ルーレットで出た色の氷を、ハンマーを使って落とし、ペンギンを落下させた人が負けという超シンプルルール。 子どもによっては3歳、4歳でもできていたので、幅広い年齢で遊べる良いゲームでした。 もう1つぐらいあってもいいかなと思いました。 難点は、リスタートがすぐに切れないところ。 準備に時間がかかる上に、部品がよくコロコロ転がってします。 片付けまで含めて参加者と一緒にすると楽しい。 魔法のじゅうたん  (2回目) なぎさまちフェスタに引き続き、2回目の登場。 磁力で引き寄せられている絨毯の上に宝物を乗せていって、重さでバランスを崩した人が負けというこちらも超シンプルルール。 良い意味で見た目が卑怯。 テーブルが空く間の隙間時間とか、試しにやってみますかとか、幅広い年齢の家族構成とか、いろんな場面で使えるオールラウンドプレイヤー。 ペンギン同様、部品は油断すると無くなりやすい。 あと、使いすぎて、ピアノ線が伸びてきたし、磁石が少し弱くなってきました。 ウノスタッコゲーム  (初登場) 絶っっっ対、おもしろくない!と

出張SANTAS(サンタス)、今日ヒットしていたな~というボードゲーム。7/30「津なぎさまちフェスタ」親子対象編

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2017年7月30日は、「 津なぎさまちフェスタ 」へ SANTAS (サンタス)でボードゲーム体験ブースを出展しました(通称:出張SANTAS)。 主催者発表で8,000人もの来場者があった大イベント。 対象は、親子がメインで、4歳以上に絞らせていただきました。 (一応、大人の方同士でも遊ぶかなと思ってイロイロ持っていきましたが、最初から最後まで親子メインでした) 参加者は、 4~8歳の子どもが多かった印象です 。 SANTASブースは机が2つ。 なぜならスタッフ2人しかいなかったので。 10時~16時過ぎまで、トイレ休憩なし、昼食時間5分という盛況ぶりでした。 もう1つの机は18歳スタッフを信頼して100%任せていたのでよくわかってないのですが、 僕の方の机で、これは人気高かったなぁとか、反応良かったなぁとか、よく回ったなぁというものがいくつかあったので 自分のメモ程度 に書いておきます。 参考にしていただいてもいいのですが、特に何かデータがあるわけではなく、僕自身の肌感覚ですので、それぐらいの感じで見てもらえるといいなと思います。 魔法のじゅうたん どちらかのテーブルで常に動いていたぐらい人気でした。 見た目が派手(不思議)ですし、ルールもわかりやすいですしね。 ゲームをしないおじいちゃんが「なんや、これ磁石か?」って覗きに来るぐらいですから。 遠巻きに見てても一瞬で理解できるルールです。 インストが10秒ぐらいで終わるって、強みですよね。 年齢問わず好評でした。 ただ部品が小さいので、本当に小さい子どもがいると口の中に入れないかが心配。 あと、1つしかなかったので、片方のテーブルで使っているともう片方のテーブルで「やりたい」といってもできなかったのが改善の可能性アリでした。 ドブル 6歳以上の子ども&保護者の方にウケていました。 ただ、いろんな年齢の子どもがいる場合は、通常のゲームのルールではなく、単純にカードを出しては同じ絵柄を探すということを繰り返していました。 言葉を発しなくても指でさしてOKとか。 それでもウケてましたね。 あとはオリジナルルールで適当に遊びました。 ゲーム性は破綻していても、同じ絵柄を探すっ

2017年8月20日に、みさとの学校マルシェでリアル謎解きアトラクションをやります

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8/20に津市美里町でサルシカさんが開催される廃校を活用した「 みさとの学校マルシェ 」。 そこにリアル謎解きアトラクションも出店させていただくため、本日、 NPO法人サルシカ の奥田さんにご案内いただき、2017年4月に廃校となった美里の「長野小学校」へ下見に行ってきました〜。 リアル謎解きアトラクションとしては、写真の家庭科室を使った、脱出系の謎解きを開催しようかなと企画しています。 この部屋に10人ぐらいが閉じ込められて、参加者同士で協力し、部屋にある全ての謎を解いて、脱出できれば成功です。 詳細は決まり次第、アップしていきます。 奥田さん、お忙しい中、ありがとうございましたー! さて、まずは広報用の素材を決めないと。

【相談メモ】高齢者が働くことのできる機会や場所をつくるため、NPO法人を立ち上げたい

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高齢者が働くことのできる機会や場所をつくるため、NPO法人を立ち上げたいという、ご高齢の方からの相談。 いまは、60歳になっても、70歳になっても、働かなければ食べていけないという環境だとのこと。 僕らが65歳になる頃には確実に年金もらえないよと言われていますが、当然、いまの65歳以上の方々にも、もらえる人ともらえない人がいる。 もらえる人の金額は、就いていた職業や払った金額に寄るわけで、月6万円~7万円ぐらいの人がたくさん見えるとのこと。 生活保護という選択肢もあるけど、体の動くうちは働いて稼ぎたい。 しかし、働ける場が少ない。 とのこと。 NPO法人の良さと生じる負担を伝えたあと、相談者の方の思いや目的、どのような地域や社会にしていきたいのかということを整理させていただきました。 やはりNPO法人を立ち上げたいということだったので、まずは申請書類に落とし込むことで、見えてくるものがあると伝えさせていただきました。

【相談メモ】母子ケア活動をされている団体の相談がありました

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今日は、母子ケア活動をされている団体の方の相談を受けました。 まずは団体の成り立ちや活動内容、思いや目指すべきものなどのお話を聞きました。 まだ立ち上がって1年半の団体なんですが、医療的な側面、社会的な側面、両方で取り組みをされていて、純粋に応援したい!と思いました。 お話を聞いていて、単純な母子支援の形で終わるのではなく、社会そのものの仕組みの変化が必要だなと感じたので、継続して社会的インパクトを与えていくための活動資金の獲得(儲けるまではいかなくても赤字がでないレベルの資金)がポイントになってくると思い、その部分を中心的に意見交換させていただきました。