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6月, 2014の投稿を表示しています

平治くんアイス

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津市にある 平治煎餅本店 では10月まで「 平治くんアイス 」という平治煎餅がのっかった可愛らしいアイスが販売されています。 味はバニラ、日焼けしたチョコレート、初恋で頬が赤く染まったストロベリーの3種類です。 発想がステキ。

「ボクマチ総計」第1回

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本日はkaidan初の試み「つくろう!ボクらのマチの総合計画」略して「ボクマチ総計」の一回目でした。 行政が作った総計は総計として、もっと自分たちのまちを良くするための身近な計画書を自分たちで作れたらなぁという想いで開催しました。 第1回目の参加者は7名。 1回目ということで、みなさんが思う「まちの課題」を出していただきました。 大きな課題から小さな課題までたくさんの課題が出てきました。 具体的な内容(進行)としては ・自己紹介。  ・3分間課題だし  ・課題のグループ分け  ・気になる課題についての話し合い  ・3分間課題だし  ・気になる課題についての話し合い という感じでした。 今回出た課題は僕がまとめて、第2回で活用します。 ちなみに第2回も課題出しです。

1200分の1

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「 Walker47 」というものが始まりました。 ▼ ニュース記事より抜粋 ▼ KADOKAWAは6月16日、スマートフォン向け地域情報サービス「 Walker47 」をスタートした。 日本全国1952地域の「地域編集長」1200人 が、グルメ、スポット、イベントなどの地域密着型情報を配信する。KADOKAWA編集者による映画、音楽、テレビ、美容、健康、レシピなどの編集コンテンツも合わせて提供する。スマホのGPSを活用した地域情報の提供、地図検索・ルート検索機能も備える。 そしてイロイロあって僕も三重県津市の地域編集長の1人をさせていただいております。 1200分の1 ですね。

2年ぶりに「市民活動セレクション」の選考員を務めさせていただきました。

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6月15日(日)に津市が主催する「市民活動推進事業 平成26年度 市民セレクション」というものに行ってきました。 これは津市が毎年行っている市民活動団体に対する助成制度(2分の1助成、最大20万円)であり、各団体のプレゼンテーションは公開となっています。 今年は新規団体立ち上げ助成に1団体、事業助成に15団体が応募されていました。 1人8分間のプレゼンテーションのあと審査員から2分間の質問があります。 点数は公益性や地域性など5つの項目を各5点満点、計25点満点。 選考委員が5人なので125点満点つけられます。 またプレゼンに出る側の人たちも他団体の審査ができプレゼン者全員が満点をつけた場合①25点満点となります。 つまり、一般選考委員+プレゼン選考委員=250点満点となるわけです。 これで一定の順位をつけ、あとは市役所がどの団体に助成するかを決定するという仕組みです。 僕は毎年、一般選考委員で呼んでもらっています(昨年度は出席できませんでしたが)。 若輩な自分が先輩方に点数をつけるという恐れ多いことをしておりますが、何卒お許しくださいませ~。 そして今年も13時~17時半という長丁場でしたがじっくりみなさんのお話を聞かせていただき、津市の未来のために真剣に選考させていただきました。 みなさま本当にお疲れさまでした。 そして地域のために活動されていて本当にありがとうございます。 最後に毎年みなさまのプレゼンを聞いていて、もっとこうしたら聞きやすいし伝わりやすいのになと思う点がいくつかあるので書きとめておきます。 1) 団体紹介は短めに 必ずプレゼンの最初に自団体の紹介をガッツリしていただく方がみえるのですが、団体紹介は短めの方がいいです。 不安になるのはわかりますが、今回の事業と関係ある「団体の強み」に焦点をあてて端的にしていただけるといいのかなと思います。 また最初に団体紹介をもってこない方法などもあります。 2) 何が課題(提案)なのかをハッキリと 何が課題と思っているのか?何を提案したいのか?がフワフワしている方が多かったのでそこを明確にしてもらえると非常にわかりやすくなります。 それは顕在的な課題なのか?それとも潜在的な課題なのか?それともいまはゼロの状態だけどそれを実施するこ

いろんな新聞を読みながら、いろんな人と意見を交換する。年齢問わず参加でき「違い」を楽しむ知的エンターテイメント。そんな「まわしよみ新聞」を体験しました。

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先日(6/6)、初めて「 まわしよみ新聞 」というものに参加しました。 5月に1回やっているんですが、その時は別イベントの前日ということもありフワッと見ただけになったので、ちゃんと参加したのは今回が初めて。 やりかたとしては、新聞みて、気になった記事切り抜いて、その記事について意見交換して、最後に自分たちの新聞つくるといったシンプルなもの。 ファシリテーターの 油田さん のステキな進行もあってか、時間オーバーするぐらい楽しめました。 いや、ホントに新聞読んだ方がいいなぁと心の底から思いました。 教育的に社会情勢を楽しく勉強するツールとして面白いなぁと思いました。 どこが楽しいのか?と聞かれてると「やってみないとわからない」というありきたりな答えしかでないのですが、しいていうなら、  ・他人との興味や視点の違いを楽しめる  ・違うことが良いことだと評価される  ・そのことにより知識欲がとても満たされる  ・こ難しそうで実はとてもシンプルでわかりやすい  ・みんなで1つのものを作っていくことの楽しさがある  ・普段しない話(新聞はどうしても個人消化になるので)をすることができる  ・文字が読めれば年齢問わず楽しめる  ・新聞の読み方がわかる  ・各紙で取り上げ方が違うのが面白い といったところでしょうか。 実はこの“新聞の読み方がわかる”というのは結構重要なんじゃないかと思っています。 この「まわしよみ新聞」やって思うわけですよ。 新聞を本気で売りたいのなら、洗剤や野球観戦チケットのように“物でつる”という一時的な効果しかないものではなく、そのお金で、きちんとファシリテーターにお願いして、学校や会社などで「まわしよみ新聞」して、新聞の読み方・見方・楽しみ方を伝えた方がずっと効果あるんじゃないかって。 わかると欲しくなるし、買っても損ではないと思いますよね。 どれだけ「自分ごと」として思ってもらえるのかは大切ですね。

2014年のインターンシップが始まりました。今年は三重大生6人です。

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あの熱い梅雨が帰ってきた!という程でもないですが、今年も三重大学教育学部消費生活科学コースのインターンシップ5日間を受け入れてます。 なんと4年目。 今年は女性6人。 「まちづくり」グループ3人と「観光」グループ3人という2グループに分かれて受け入れるのは初めてのケース。 最初の頃はインターンシップってどうやって受け入れていいのかわからず迷い迷い受け入れてましたが、4年目ともなるとそこそこ形になってくるもんですね。 やはり適度に外部から圧力がかかるというのは組織を成長させますね。 ということで6月4日の1日目は恒例のNPOに関する講義。 そして今年は何か1つ「小さな企画」をしてもらおうと考えて、企画づくりのワークをおこないました。 なぜ「小さな企画」なのか? まぁそれは、書くのが面倒なので、おいおい説明していくことにしましょう(笑) 6月11日の2日目は、午前中にまちづくりグループと「まち歩き」をし、午後に観光グループと合流してNPO法人 サルシカの奥田さんのお話を聞きに美里へ。 まちづくり、観光、両面のおもしろいお話が聞けました。 2日目の夕方は津市観光協会さんにお邪魔して観光グループがお話を聞かせていただきました。 派手にみえる観光の取り組みの裏には地味な仕事がたくさんあることを学びました。 さて3日目はどうなるんでしょう。 インターンシップを通じて1回りも2回りも見識を広めていってもらえるといいですね。

三重短期大学で「ボードゲームを活用したコミュニケーション講座」を開催させていただきました。

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気を抜くとすぐに更新がおろそかになります。 気が付けばもう1ヶ月・・・。 光陰矢のごとしですよ。 さてさて、6月3日(火)に三重短期大学の長友教授のご協力のもと、三重短大で講師させていただきました。 内容は、「 ボードゲームを活用したコミュニケーション講座 」。 以前に、就労支援関係の場で同じ内容でさせていただいてご好評いただいたものです。 就職前後に関わらずコミュニケーション力って大切だと言われてるのに、実は学校では教えてくれない。 そもそもコミュニケーションって何なの? ということで、 自分にあったコミュニケーションをゲームしながら見つけていこう という、なんとも ファンタジーな2時間 のパッケージです。 まぁ、僕もコミュニケーション上手いほうではないのですけどね。 さらにボードゲームの専門家でもないんですけどね。 ファシリテーションとかワークショップとかは仕事柄やるのでそれを駆使してという形です。 自分らしいコミュニケーションのあり方って意外なところに隠れているかもね的な発見ができる講座になっていると信じています(笑)。 講座終わったあとに生徒さんが教授の研究室にきてわいわいと講座のことをしゃべっていたそうなので、良かったんではないかと信じています(笑)。 アンケートとればよかった。 1) アイスブレイク 2) 講義 3) ボードゲームを使わないゲーム 4) 講義 5) ボードゲームをつかったワークショップ 6) まとめ という流れです。 今回は2時間の講座でさせていただきましたが、本当は3時間ぐらいがいいのかなぁと。 あと4人1チームぐらいに分かれてもらい、チーム数×3個ぐらいのゲームを持って行き自由に選んでもらうのですが、「 ウボンゴ 」は毎回選ばれるぐらい人気ですね。