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【12/20】 三重の新しい地域活性ビジョンは描ける話は聞けるのか?「未来ビジョントークセッション」参加者募集中。

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どうも。カワキタです。 2015年12月20日(日)の13時~15時に、「未来ビジョントークセッション」という、ちょっと変わった面白いシンポジウムを仕掛けます! ◆NPOが主催のシンポジウムなのに、登壇者はごちゃ混ぜ状態 この企画の主催は、NPO&三重県です。 しかし登壇者をみてください。 NPO、会社員、自営業、学生など、ごちゃ混ぜ状態です。 地域も、桑名、四日市、津、東紀州、名張、鈴鹿とバラバラ。 カオスです。 ◆なぜにごちゃ混ぜなのか 今回は主催である「みえNPOネットワークセンター」の理事たちに以下の条件で登壇者を推薦していただきました。 (1) 20代~40代の若手 (2) 「三重県のNPO業界ではよく聞く名前、よく見る人」ではないこと (3) 面白そうなことしている人、地域で活動している人 つまり、地域でオモロイことやっている若手を、NPOとして発掘しようという仕掛けでもあるわけです。 理事の多くは50代以上なので、理事たちとしても、新しい取り組みなわけですね。 これからの地域に必要な新しいビジョンを探っていく。 だから「 未来ビジョントークセッション 」です。 ◆この面子をまとめる当日のコーディネーターは? はい。 不肖ながら、私が務めさせていただきます。 自分も津市の佐藤さん以外と会ったことがないので、当日、どんな反応が返ってくるのか楽しみでもあり、不安でもあります。 ワクワクしながら、ゴチャゴチャしたいと思います。 ◆申し込み先は? 参加費無料、先着100名となっております。 お申し込みは こちら から ◆概要 【協創シンポジウム2015 未来ビジョントークセッション】 三重県の未来を考え地域で活動する20 代~ 40 代の男女6 名を迎え、トークセッションと交流会を開催致します。 何のために活動をしているのか?自分たちの活動は地域にどう影響を与えているのか? 1人の行動からはじまる「地域の動き」を、NPO、企業等の垣根を越えて考えます。 【日 時】 2015年12月20日(日) 13時~15時 ※交流会は15時~16時 【場 所】 みえ県民交流センター (三重県津市羽所町700 アスト津3階) 【参

三重県で学ぼう!「NPOって何だろう?」

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どうも。カワキタです。 10月~12月って本当にどこもかしこもイベントラッシュですよね。 特に大きなイベントが重なりますよね。 なぜ、この時期にイベントが重なるのか? 気温、気候などの季節的なものもありますが、それ以外の理由としては、 新年度(4月)が始まって、そこから総会(5月~6月)などの大きな会議が行われて、だいたいの方向性が決まり、その後、各担当事や事業ごとで細かな打ち合わせがあり(7月~8月)、広報を開始し(9月~10月)ので、開催が10月~12月に集中するんですね。 ◆NPOについて学ぼう 先日ご紹介した「市民活動・NPO月間」 の一環で、「NPOについて学ぼう!」という、NPOの基本講座が、三重県、そして、みえ市民活動ボランティアセンター主催で開催されます。  ・NPOって何?  ・フワッとなんとなくわかっているけど、もう少し詳しく知りたい。  ・市民活動団体の立ち上げを考えているんだけど という方々を対象にした無料の講座です。 無料なんで気軽に受けることができます。 ◆開催地域は三重県内5か所 開催は、亀山市、津市、松阪市、志摩市、熊野市の県内5か所。 お近くの場所でサラッと聞きにいけるという、これまたお手軽な内容になっています。 この機会を逃す手はない! ◆お申し込み先 みえ市民活動ボランティアセンター TEL:059-222-5995 MAIL:center@mienpo.net

【12/5・6】 今度の謎解きはボートレース津だ!リアル謎解きアトラクション第11弾「6色の宝石と秘密の箱」

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どうも。カワキタです。 大きめの謎解きイベントとしては、今年度最後になるでしょう。 今度は、ボートレース津で謎解きだ! ◆ストーリーは? 闇の魔王が復活し、世界は深い闇に支配された…。 伝説によると、どこかに封印されている「光の宝石」が全て揃えば、闇を消せるというのだ。 探検家であるあなたは、世界を救うため、光の宝石探しへ旅立った。 あなたがたどり着いたのは、光の神殿。そこには、6つの箱があった。 その箱の謎を解決することで、光の宝石の封印を解くことができるらしい。 果たしてあなたは光の宝石の封印を解くことができるのだろうか? ◆プレイスタイルは? ● 受付で手に入れたキットを使って、会場に散りばめられた謎を解決していきます。お1人から挑戦できます。 ● お1人でも挑戦できますが、ご家族、お友達、恋人、偶然知り合った人などなど。誰かと一緒に挑戦すると楽しさ倍増です。 ● このイベントでは、実際に体を動かしながら謎を解いてきます。 ● ボートレース津から外に出ることはありません。 ● 謎解きに行き詰まった場合は、近くのスタッフにヒントをお尋ねください。 ● 持ち物は特に必要ありません。 ● 20歳以上の方は、謎解き後終了後や謎解き中に、ボートレースをご利用いただけます。 ◆概要は? 日にち:2015年12月5日(土)・6日(日) 受付時間:10時30分~15時 場 所:ボートレース津 2階 展示スペース(三重県津市 藤方637) 対 象:6歳から大人まで ※ただし18歳未満の場合は保護者の付き添いが必要 定 員:準備したキットがなくなり次第終了となります。 参加費:無料 主催:BOAT RACE津、津市NPOサポートセンター ◆2種類の謎解きキット 謎解きキットは以下の2種類をご用意しております。 ・【キッズ・ファミリー版】 ノーマル版に比べヒントが多く掲載されていて解きやすくなっています。 ・【ノーマル版】 大人の方が真剣に楽しむためのキットです。 ------------------------------------------------------------- 【問合せ・お申込み】 ----------------

12月は三重県各地で、市民活動・NPOについて多くの人に触れていただく月

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どうも。カワキタです。 三重県では、一昨年から、12月を「市民活動・NPO月間」を定めています(主催:三重県、みえ市民活動ボランティアセンター)。 ◆なんで12月? 三重県各地で市民活動に触れることができる機会を増やそうと、12月に集中的に県内各地で様々な団体がイベントや講座などを開催し、1つのムーブメントとしています。 12月開催の理由は、「特定非営利活動促進法」が施行されたのが12月だからなんですね。 ◆魅力は南北に長い三重県で開催されている様々な企画 三重県各地の市民活動支援センターが中心となって、多種多様な企画を開催しているのが、なんといっても魅力でしょう。 北は、いなべ市、東員町、桑名市から、南は尾鷲市まで。 三重県に住んでいる人なら、この南北間の距離がどれほどかおわかりでしょう。 三重県を一番来たから、一番南まで移動しようと思ったら、高速道路つかって何時間かかるんだろう? 5時間?6時間? そんな縦長~い三重県で一体感を持って開催されているところが面白いですね。 ◆各地の違いを楽しめ!防災、人材育成、投票etc. 開催されている企画は、防災、人材育成、投票、ヨガ、クリスマス会、映画上映会、コンサート。 こども、若者、シニア。 各地で活動している団体の特色が非常に出ています。 各地の違いをみるのもおもしろいですね。 ◆12月からスタート。詳細はホームページで。 東員町のみ11月中にプレ企画として終了しましたが、12月からは県内各地でたくさんの企画が開催されます。 ぜひ興味のある場所、またはお近くで足の運びやすい場所に参加してみてはいかがでしょうか? 詳細は 市民活動・NPO月間専用のホームページ でチェック!

【報告】 自分は参加していないのですが、「伝えるコツセミナー ~お役立ちスローガンの作成~」終了しました。

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どうも。カワキタです。 先日、ご紹介した(株)電通の方が講師をつとめる「伝えるコツ」セミナ ー(津市市民活動センター主催)が終わりました。 私は担当ではなかった&施設管理のお仕事があったため出席できなかったのですが、20名を超える参加者で大変盛り上がり、素晴らしい講座だったと担当者から聞きました。 ちなみに、写真でお話ししているのは、電通の方ではなく、津市長の前葉泰幸さんです。 この日はいろいろと地域イベントがたくさんあったのですが、挨拶にかけつけていただきました。 本当に、ありがとうございました! ◆そもそも、なぜスローガンが必要なのか? ここからは、講座にまったく出ていない私の勝手な持論です。 聞きなれた言葉だと、スローガンと言われるよりも、キャッチコピーと言われた方がしっくりくるかもしれません。 スローガンの意味合いとしては、キャッチー(人の心をつかむ)なコピー(文章) というよりは、その組織や事業の想いや信念を、相手の立場に立ってわかりやすく伝える・伝わる短い言葉という感じでしょうか。 「引き寄せる」より、「伝わる・届ける」イメージに近いと考えています。 短い文章で、自分が何者なのか、何をしているのかを、的確に伝える。 これほど多くのNPOが苦手としていることはないでしょう。 しかし、テレビCMをみていても、興味をひきつけるコピーというのはいくつもあります。 NPOもそれを見習い、考え、名刺やリーフレット、ホームページに掲載していくことで、想いや行動を伝え、波及させていくことができるのではないかと思います。 ◆伝えるコツ オリジナルテキスト 本講座に参加された方には、かな~りしっかり作られた、伝えるコツのオリジナルテキストがプレゼントされます。 このテキストは書き込み式になっていて、テキストに沿って考え書き込んでいくことで、さまざまPRツールを作ることができるようになっています。 実際の講座でも、テキストを使って進められていたとのこと。 最近の講座は、パワポで説明&資料配布か、資料なしのパワポ説明が主流ですが、人間は眠れば7割のことは忘れます。 なので、こういったテキストを使った講座というのは参加者の満足度が高いだけでなく、講座が終わったあとも活用していただける

【報告】 ホテルと謎解きのコラボ。「秘密会議からの脱出」終わりました!

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どうも。カワキタです。 11月20日に無事、「 秘密会議からの脱出 」終了いたしました~!! ご参加いただいたみなさま。 グランコート津西のみなさま。 レストラン「ミ・テール」のみなさま。 本当にありがとうございました!! ◆6人1チームで謎の解決に挑め! 今回は6人1チームでの挑戦でした。 申込み状況から、6人チームが2つ、4人チームが1つ、5人チームが1つの計4チームとなりました。 全員が謎解き初めてのチーム、6人で固めてきたチーム、初心者と慣れている方が混ざったチームなど、さまざまなチームがありましたが、やることは1つ。 「6人で協力して謎を解き明かす」 ただ、それだけです。 当然、気心知れた仲間たちとの方が連携は取りやすいでしょう。 しかし、初対面の人たちだからこそ、スムーズに役割分担ができて上手くいくというのも、謎解きの醍醐味ですね。 アハ体験&チームワークが鍛えられます。 今回参加した4チームは、全て脱出成功でした。 最速でクリアしたチーム、最も少ない人数というハンデを乗り越えてクリアしたチーム、最後を推測でクリアしたチーム、残り2分でクリアしたチームなど数々のドラマが生まれました。 そのあと、懇親会に突入。 てこね寿司や伊勢うどんなど、三重グルメに舌鼓をうちました。 みなさま、本当にありがとうございました。 ◆組織の社内研修や地域イベントでの盛り上げなどに 組織の社内研修や、地域イベントの盛り上げなどに、リアル謎解きアトラクションを使っていただける方がいましたら、 kaidan までお問合せください。 ご予算に応じてお手伝いさせていただくことができるかもしれません! 無事開催終了しました、「秘密会議からの脱出」。参加者のみなさま、グランコート津西のみなさま、ありがとうございました。ウッキー!懇親会でのお料理は、ジビエ鹿肉、手こね寿司、津ぎょうざなどの三重メニュー。お土産をこの度もいただきました、ありがとうございます!うれしい。 Posted by リアル謎解きアトラクション on  2015年11月20日

たこのすけ、伊勢おやき本舗、カレーの久兵衛、日本ボリビア人協会、ワンデイシェフレストラン「O+」。11月23日は食べることを楽しもう!「ひろばdeごはん2」を開催!!

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どうも。カワキタです。 11月23日(月・祝)は、津市まん中広場で「ひろばdeごはん2」というイベントが開催されます。 ◆「ひろばdeごはん2」って何? 三重県津市のセンターパレス横にある「津市まん中広場」。 そこでは、定期的に様々なイベントが開催されています。 「ひろばdeごはん」もその1つ。 様々な屋台が出て、食を楽しみながら、みんなでゆるりとした時間を楽しもうよというものです。 7月に開催して、なかなか好評だったので、11月に帰ってきました。 ◆今回の見どころは? 日本一周したたこ焼き屋「たこのすけ」 四日市で障がい者の就労支援に取り組んでいる「伊勢おやき」 日本にいるボリビア人のコミュニティを支援するNPO「日本ボリビア人協会」 各種イベントに引っ張りだこの激うまカレー屋台「カレーの久兵衛」 日替わりシェフレスランで腕を振るっていたシェフたちの屋台 などなど、普段、身近なお店では味わえないものばかりです。 入場無料ですので、どなたでもお越しください。 詳細はこちら

「伝えるコツ」足りてますか? 電通と日本NPOセンターが展開する「伝えるコツ」セミナー。三重県津市では11月22日にスローガンをテーマで開催。

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どうも。カワキタです。 突然ですが、みなさま。 「伝えるコツ」足りてますか? ◆伝えるコツセミナーとは? 市民社会の重要な担い手であるNPOにとって、「コミュニケーション」は組織をまとめ、理解者、協力者を拡げ、より充実した活動としていくための重要なテーマです。「伝えるコツ」はNPOのコミュニケーション力の向上をめざし、電通の社会貢献活動の一環として、NPOとともに取り組んでいるプロジェクトです。オリジナルのテキストをつくり、電通のクリエーティブスタッフを中心とした講師が、全国でセミナーを開催、「うまく伝える」ことがきっかけとなり、NPOの活動がもっと広がることを願って、活動をつづけています。(日本NPOセンターのHPより引用)  わかりやすくいうと、(株)電通や日本NPOセンターを始め、広報のプロたちが、NPO向けに伝えていくコツを伝授するセミナーを、全国で開催しているということですね。 しかも、リーズナブルなお値段で! ◆なぜ、三重県津市で開催なのか? 「伝えるコツ」は、毎年、開催地を公募しています。 三重県にある「 津市市民活動センター 」が応募したところ、2015年度開催の5地域の1つに採択されました。 三重県では、なかなか聞くことのできないお話なので、貴重な講座となります。 ◆スローガンって何? そもそもスローガンって何なのか? ウィキペディアを確認すると 企業や団体の理念や、運動の目的を、簡潔に言い表した覚えやすい句・標語・モットーのこと。理念や目的には、政治的なもの、宗教的なもの、商業的なものが含まれ、政治家が自らの政策をアピールするときに用いる簡明な文もスローガンと呼ばれることが多い。商業上のスローガン(Advertising slogan)は普通、日本では「キャッチコピー」と呼ばれる。 ということで、キャッチコピーと類似のものと考えても良さそうですね。 大切なことは、「 企業や団体の理念や、運動の目的を、簡潔に言い表した覚えやすい句・標語・モットーのこと 」 みなさまの団体の活動、簡潔に、覚えてもらいやすように、お伝えできていますか? ◆申込み方法は? お申し込みは、津市市民活動センターのHPからできます 。 団体の活動を飛躍させる「スローガン」 この機会にぜひ作

1人1人が三重のことについて考える。「三重の数字」「三重のボランティア」を発行したい!

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どうも。カワキタです。 現在、クラウドファンディングサイト  FAAVO三重   であるプロジェクトが進んでいます。 それは、三重県に関する数字を掲載している「 三重の数字 」と、三重県のNPO法人のボランティア募集状況を掲載した「 三重のボランティア 」です。 プロジェクトの起案者は、みえ市民活動ボランティアセンターの若手たちです。 ◆NPOに関わっている方とそうでない方。両方と接する私たちだからこそできること。 みえ市民活動ボランティアセンターは、平成13年4月1日、アスト津3階に、三重県域のNPO支援を担う公設公営の市民活動センターとして設立されました。 その後、指定管理者制度が導入され、公設民営のセンターとして、現在は、県内市町の中間支援団体の中核となるメンバーがネットワークを組んでいる組織「NPO法人 みえNPOネットワークセンター」が指定管理者を担っています。 NPO・市民活動支援を通して、NPOに関わっている方とそうでない方の両方と接する機がある私たちだからこそ、今回のプロジェクトを立ち上げることになりました。 今回のプロジェクトでは、三 重県に住む方が自分たちの地域をより良くするために、NPOや市民活動に関わるきっかけや機会を増やすための小冊子「三重の数字」と「三重のボランティア」 の2種類発行したいと考えています。 ◆地域や生活をより豊かにするために何ができるのか?を見直すきっかけとなる2冊の冊子 県民の方がNPOや市民活動、そして地域に興味を持ってもらうための冊子「三重県の数字」と、興味を持った方が参加できる入り口を提供する「三重のボランティア」の2冊を作成します。 『三重の数字』 人口、空き家、公害、交通事故、自主防災組織、ゴミの量、外国人数、NPOへの寄付額など、数字を通して三重県の姿を知ることができる冊子です。 NPOが取り組んでいる課題は一体どういうものなのか? いま、三重県はどのような問題にぶつかっているのか? 三重県は全国的にみてどの位置にいるのか? などの情報を、数字として<見える化>しています。 その数字がどのような意味を持っているのかを考え、各々が小さくてもいいので、何かアクションを起こすことで、より良い地域づくりの発展につながると考えて

【11/20】 リアル謎解きアトラクション 「秘密会議からの脱出」

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どうも。カワキタです。 ◆1年半で10回目 気がつけば、 リアル謎解きアトラクション も、第10弾ですよ。 記念すべき…というか、それほど意識もしていなかった10弾目は、 ホテル ザ・グランコート津西 さんとのコラボ企画となりました。 その名も、「 秘密会議からの脱出 」! ババンッ! ◆なぜ「脱出」? なぜ「5,000円」? いままでの、リアル謎解きアトラクションからすると、とってもシンプルでわかりやすいタイトル。 ずっと避けてきた「脱出」という言葉を使うほど、地元の人にも参加してほしい!という想いが込められています。 そして、過去最高となる参加費。 何故か? それは、謎解き終了後に、三重の地産池消バイキング&飲み放題がついているからなのです。 普通、ホテルに併設されているレストランで地元産の食材を使ったバイキングだと、だいたい3,500円~5,000円(税別)でしょう。 そこに飲み放題がつけば、5,000円~7,000円(税別)になるでしょう。 しかーーーし、今回は、謎解き込みで 5,000円(税込) なのです。 これは、ゲ・キ・ヤ・ス 激安!です。 グランコート津西さんに大感謝です。 ◆6人1組で謎にむかえ! 今回は、「 津駅前の潜伏者からの挑戦状 」(第7弾)以来となる、6人1組で挑戦するスタイルです。 初参加の方も多いと読んでいて、シンプルでよくある謎だけど、解いていておもしろいものを目指しています。 1人での参加も大歓迎です。 その場合、他のかたとチームを組んでいただくのですが、これがまた面白い! ストーリーも、よくあるストーリーだけど、みんなで盛り上がれるものに仕上げています。 ドキドキ、ハラハラ、疑心暗鬼の中でお楽しみください。 ◆結局、楽しみかたは? 謎解く → 食べ放題飲み放題で語る → 安眠する このコンボで楽しみましょう! ◆申込み方法は? 下の「予約する」から予約できます ◆概要 ストーリー あなたは秘密結社「オラウータン」の構成員。 今日は月に一度の「秘密会議&懇親会」の日。 しかし、今日の会議は何やらいつもと様子が違う。 最高幹部の1人が言う。 「この中に裏切り者がいる。 秘密結社オラウータンの

【10/24】 今年で最後!「ハッピー・ハロウィン・パーティー10」

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どうも。カワキタです。 「ハッピー・ハロウィン・パーティー10 」ということで、気が付けば、この企画も今年で10年目! 細かいこと言うと、2013年はやっていないので、11年間で10回目ですね。 毎年、300組以上の親子や50名近いボランティアのみなさまにご参加・ご協力していただいております。 会場には約1,000人ぐらい人が集まるんじゃないでしょうか。 しかし、この企画も津市NPOサポートセンターで開催するのは、今年で最後となります。 もともとは、11年前にスタッフで、何か子どもが中心市街地に集まってくるような起爆剤的イベントをしようというのがきっかけでした。 今は屋内で開催していますが、第1回目は屋外でした。 寒空の中、商店街を子どもたちが回ってお菓子をもらう「トリック・オア・トリート」を始め、フェイスペイントのブース、飲食のブース、紙コップを使ったランタンづくりのブースなどを出していました。 しかしフタを開けてみれば当日の参加者は親子30組。 しかも2時間のイベントだったのに、1時間ぐらいで遊びつくしてみんなが帰ってしまうという結果に。 最後に用意していた「じゃんけん大会」を、参加者1組しかいない中、スタッフとボランティアさんも入って行った悲しい記憶が…。 コンテンツも微妙だった上に、日曜の17時~19時という時間設定が追い打ちをかけて、なんかつらい記憶しか残っていません。 ちなみに、1回目のチラシがこちら 古いデータが全部ぶっとんでしまって、WEBに落ちてたものを拾ってきたので画像が荒いですが、雰囲気が伝われば幸いです。 2回目、3回目と続けていくうちに、50組、70組と増えていき(3回目からあまりに寒さに屋内に変更)、少しずつ知名度を増していきます。 さらに追い風が吹くように、「ハロウィン」という言葉が全国的にどんどん浸透してきました。 11年前に1回目やったときは、本当に「ハロウィン?何それ?おいしいの?」というレベルでした。 私自身も、女神転生のジャックランタンのイメージしかなく、とにかくカボチャとお化けでごまかしていました。 で、4回目で100組を超えたぐらいから、「マンネリ化」&「これ以上集客が伸びなさそう」&「子どもたちが毎年きたくなるイベントになっているのか」などの疑問

【ワンワン】 10月1日から応募開始!三重の市民活動「自作チラシ」コンテスト 「チラ-1」グランプリ! 【12月1日まで】

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どうも。カワキタです。 以前にも紹介しましたが 、 三重県最大級の市民活動【自作チラシ】コンテスト   チラ-1グランプリ の受付が 10月1日からスタート しました。 どういったところが三重県最大級なのか 、そして どのようなチラシを応募すると良いのか 、 私が審査員をするわけではありませんが 、推測も交えて書いていきましょう。 ■なぜ三重県最大級なのか? これは簡単ですね。 市民活動のチラシコンテストは、「チラ-1」しかやってないからだ! ドンッ! とワンピースばりの ドンッ! で言い切れますね。 このプロジェクトは「リユースPC寄贈プログラム」の一環で開催されています。 「リユースPC寄贈プログラム」は、東京にある 認定NPO法人 イーパーツ が行っている事業で、企業で使わなくなったパソコンを修理して、NPOに格安で譲るサービスです。 三重県版は、 いせ市民活動センター が音頭をとり、何年前からだろ?7~8年ぐらい前からかな?(間違ってたらすみません) リユースPC寄贈プログラム が行われています。 いまでは、伊勢だけでなく、津、松阪、四日市、尾鷲、伊賀など 各地の市民活動センターとネットワークを組んで開催しています 。 そういう意味でも、三重県最大級なのかもしれません。 ■どのようなチラシを応募するといいのか? 一概にコレ!とは断言できませんが、最優秀賞の賞品は「インクジェットプリンター」です。 それ以外はありません。 ここを目指すためにどれだけ労力がかけられるか?がポイントだと思います。 このコンテストの1つの特徴として、 以前作ったチラシでもOK という条件があります。 なので、 以前作ったチラシから、一番良いものを出す というのが、最も労力をかけず応募できるのではないでしょうか。 立場上、応募できないですが、私ならそうします。 では、どうやって「一番良いチラシ」を選ぶのか? 今回の条件は、イベント告知だけでなく、会員募集や寄付募集で作ったものでもOK。 さらにサイズもカラーも不問。 条件は市民活動のチラシであり、著作権に問題がなく、作成過程でパソコンが部分的にでも使用されていること。 この条件をクリアできるチラシを片っ端から集めて、投票を行い

【報告】乾杯は何度やってもいい!第2回 kaidan飲みにケーション部でした。

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乾杯は何度やってもいい! どうも。カワキタです。 昨日は「kaidan飲みにケーション部」の第2回でした。 直前まで5人しか参加を聞いていなかったので、参加者来るかな~、参加者来るかな~と思っておりましたが、結果は8人となりました! ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます。 最初、時間になっても3人しか集まらなかった時はヒヤヒヤものでした(笑)。 前回来ていただいた方や久しぶりの方など。 お会いできて本当に良かったです。 そして楽しかった! 普段kaidanが行っているボードゲームBar!や各種イベントに参加している方も来ていただいたのですが、やはりボードゲームBar!はボードゲームBar!の常連たちでグループになるし、他のイベントも常連さんたちでグループになりがちです。 それはとても良いことなのですが、今回のイベントでは、そういった垣根を超えて新たな集まりになりました。 他のイベントと他のイベントの横串を刺すようなイベントがあると、また1つ良い形でコミュニティができていきますね。 こんな感じで。 で、昨日のイベントはMAPをつくるというテーマだったので、GooleMAPをつかって、飲みながらピンを打っていきました。 その結果がこちら MAP作成の第2回はあるのでしょうか…。 きっとありますね! 次回のkaidanイベントはこちら

飲み会からコミュニティは作れるのか?「kaidan飲みにケーション部」第2回開催

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どうも。カワキタです。 下半期に入ったので、ちゃんとブログを更新しよう。そうしよう。 と、いつも、何かの区切りがあることに「ちゃんとブログ更新しよう」と思って、3日坊主になってしまうんですよね。 今回もそうなりそう。 さてさて。 小さなイベントを数多く打つことで、それはイベントではなく日常になっていく。 そんな小さな小さな実験をやっております。 イベントは広告ツールの1つで、参加してもらった人に何をPRするかが大切。 いまの狙いは、いろんな人が集まって自然とコミュニティを形成していくことで、  1) 日常の中で豊かな関係性をつくっていく  2) 仕事と家庭の間の空間で、いつでも非日常を体験できるようにする(非日常の日常化)  3) 非常時に助け合える関係性を広げていく 小さなコミュニティがいくつも集まることで、大きなコミュニティになる。 そんなところを目的にして開催しています。 そしてー、本日はー 飲み会! 普通! 特にヒネリ無しですね。 唯一ヒネリがあるとすると、飲み会にファシリテーターがいることでしょうか。 まぁ、飲みながら楽しむという企画も必要でしょう。 kaidan 飲みにケーション部 第2回 ▼前回の様子…というか乾杯の写真 かんぱーーーーい! Posted by コミュニティスペース「kaidan(カイダン)」 on  2015年9月4日

3月までにイベントを50個開催するという縛りプレイ 【残り44】

どうも。カワキタです。 ホントにどうでもいいことなんですが、2015年9月1日から2016年3月31日の期間に、イベントを50個開催するぞというワケのわからない縛りプレイをしています。 カウントする条件としては、  1)企画から実施までのうち、7割以上の部分で関わった。  2)参加人数が、自分を除いて2人以上いた という2点をクリアしたもののみをカウントしています。 この縛りプレイをしよと思った理由は  ・三重県という田舎で小さなイベントをたくさん打つことでどのような化学変化が起きるのか。  ・「たくさん案を出す力」ではなく、「たくさん案を出して実施する力」をもっとつけたい。  ・イベントを「非日常」から「日常」に変えていく仕組みをつくりたい。そのための準備。 という単純なものです。 9月28日時点での開催イベントは以下の通り。   1:kaidan飲みにケーション部 第1回    飲み会きっかけで交流しようという企画。   2:NPOの資金調達を考える「クラウドファンディングで地域を、組織を盛り上げる」    FAAVO大阪の川辺さんによるクラウドファンディングの講座。   3:Googleアカウントでここまでできる    KIPプロジェクト稲垣さんによるクラウドサービスの講座。  4:kaidanからの挑戦状 パンデミック 初級編    ボードゲーム「パンデミック」を使ったイベント。  5:アンタが主役 第1回    市民活動団体のための課題解決ワークショップ  6:ひろばde縁側    屋外で行うボードゲーム体験イベント 残り44~。

【9/27】 アナログゲーム、ボードゲームを体験し楽しむイベント 「ひろばde縁側」

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ども。カワキタです。 先日、こういう言葉を聞きました。 「kaidanでやっているボードゲームBarって本当に、大人が本気で楽しんでいるんですか?」と。 確かに「ボードゲーム」という言葉を聞いて、大人が本気で遊ぶもんじゃないよね~と思われるでしょう。 ボードゲーム先進国であるドイツのボードゲーム市場(2014年)は、日本円で507億円~534億円と言われています。 これは2013年に比べ、2.8%減少していますが、それでも500億円超の市場規模があります。 ちなみにドイツの人口は、8000万人 日本の人口は、1億2000万人。 大人が本気にならなければ、ここまでお金は動かないでしょう。 そんなボードゲーム、アナログゲームを無料で体験するイベントが、2015年9月27日(日)に開催されます。 参加費無料ですので、ぜひ一度遊びにきてくださいね。 ひろばde縁側 日時:2015年9月27日(日)10時~13時 場所:津市まん中広場

【報告】 「クラウドファンディングで地域を組織を盛り上げる」終了しました。

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  先日、告知しました 「NPOの資金調達を考える秋の陣」の一発目、「クラウドファンディング」のセミナーが終了いたしました。 (株)NFLの川辺社長をお招きし、寄付型と購入型の2種類のクラウドファンディングについて、FAAVO大阪の事例を交えながらわかりやすくご説明いただきました。 熱心な17名の参加者からも次々と質問が飛び交い、非常に熱気を帯びた講座となりました。 みなさま、ありがとうございました。 次回は、第2弾。 9月26日(土)。 テーマは「助成金」です! 本日「NPOの資金調達を考える 秋の陣」第1回目となる「クラウドファンディングで地域を、組織を盛り上げる!」開催致しました!ご参加いただいたみなさま、そして大阪から遥々お越しいただいた講師の川辺様、本当にありがとうございましたm(_... Posted by みえ市民活動ボランティアセンター on  2015年9月12日

【9/14】 Googleアカウントでここまでできる!クラウドサービスを使ってみよう

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どうも。カワキタです。 直近になりますが 、9月16日(月)19時 から、 コミュニティスペース「kaidan」 にて、「 Googleアカウントでここまでできる!クラウドサービスを使ってみよう 」というイベントを開催します。 これは、津市の美里を中心にIT講座やIT支援の活動している「 KIPプロジェクト 」さんとのコラボイベント。 Googleのアカウントをとってみたけど、Gmailしか使ってないよ~というアナタ。 もったいない!! Googleアカンウントを使えば、仕事が、生活が、副業が、友達との連絡が、もっともっと楽しく、そして楽になります。 そんな「クラウドサービス」の可能性を感じてみませんか? ▼お申込みはこちらから

三重県内の市民活動団体・ボランティア団体を対象に 自慢の自作チラシをインターネット上で大募集!!

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「三重県最大級の市民活動“自作チラシ”コンテスト チラ-1グランプリ」のチラシが公開されました! 最優秀賞の方には、インクジェットプリンターをプレゼント! 今年から審査会だけでなく、facebookを使った一般投票を行い最優秀賞を決定致します。 応募は10月1日からです。 【ちらわん君の生みの親】すでにネタ切れと噂される4コマ漫画“ちらわん君のナゾ”。今回は、“おへそ”のナゾに迫ります。 Posted by チラ−1グランプリ on  2015年8月21日 【チラシでインクジェットプリンターをゲットだわん】「三重県最大級の市民活動“自作チラシ”コンテスト チラ-1グランプリ」のチラシが公開されましたー!最優秀賞の方には、インクジェットプリンターをプレゼント!今年から審査会だけでなく、facebookを使った一般投票を行い最優秀賞を決定致します。応募は10月1日~です!自称三重県1ハードルが低い(!?)コンテスト、ご応募お待ちしております~! Posted by みえ市民活動ボランティアセンター on  2015年8月21日

NPOの資金調達を考える 秋の陣  ~団体の性質に合ったファンドレイジングを考える~

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【お申込みフォーム】 http://goo.gl/forms/v0rrlhXJUe 9月より「 クラウドファンディング 」「 助成金 」「 融資 」とお金に焦点を当てた講座を、3本連続で開催致します! しかも、講師は最近色んなところに引っ張りだこ!な FAAVO大阪 の 川辺友之さん 助成金といったらこの方!NPO法人 CANPANセンター 代表理事 山田泰久さん そして、今年「日経ソーシャルイニシアチブ大賞2015」を受賞した コミュニティ・ユース・バンクmomo の 木村真樹さん と、とても豪華…! 講師が豪華なだけでなく、講座の中身も盛りだくさんとなっていますヽ(*’-^*)。 自団体のお金についてお悩みの方、これから新規事業立ち上げを考えている方、団体立ち上げを考えている方等など、ご参加お待ちしておりますm(_ _)m =================================================== NPOの資金調達を考える 秋の陣 ~団体の性質にあったファンドレイジングを学ぶ~ =================================================== NPO活動を継続・発展していく上で、「お金」の問題は切っても切り離せません。 寄付、会費、自主事業、委託金など様々な資金調達方法がありますが、調達手段や調達額は組織の性質によって大きく変わります。 本講座では、組織に合った資金調達方法を探すべく、「クラウドファンディング、助成金、融資」の3つに焦点を当てて、講座を開催致します! ご参加、お待ちしております! 1.クラウドファンディングで地域を、組織を盛り上げる! いま資金集めの1つの手段として注目を集めている「クラウドファンディング」クラウドファンディングって何だろう?から支援者として、プレイヤーとして活躍している講師のぐ他例まで盛りだくさんの2時間! <日時>2015年 9月12日(土)13時30分~15時30分 <場所>みえ市民活動ボランティアセンター 交流スペースA  (三重県津市羽所町700 アスト津3階) <講師>株式会社 NFL 代表取締役 川辺友之 さん 2.リアル助成金講座 2015年度版

(メモ) 三重県で取り組みたいNPOの3つのこと

【メモ】 2年前からずっと言い続けている三重県で取り組みたいNPOに関する仕組み。 1)他セクターをつなぐ相談業務で受けた情報のデータベース化と共有 2)NPOを評価、表彰する仕組み 3)コーディネート力のある人材を育成する仕組み で、1つも成していない自分の力量不足。

気がついたら7月も下旬に・・・

どうも。カワキタです。 気がついたら7月も下旬に差しかかっていました。 いろいろやりました。 7月4日、5日 リアル謎解きアトラクション第8弾「ナゾトキ空間の宴」 7月7日 「つ七夕まつり」へのブース出店 7月11日 「すずかのぶどう」7月交流会のファシリテーター 7月17日 「若者就業サポートステーション・みえ」にて、ボードゲームを活用したコミュニケーション講座の講師 夜はkaidanで、第七劇場さん主催の「7th Bar」でリーディングを観劇 7月18日 三重大学消費生活科学コースのインターンシップ最終日でkaidanにて「テーブルは芸術だ」のイベント 7月20日 名古屋へNPOの見える化について受講 それにしても暑い。

先月の話ですが、平成26年度 津市NPOサポートセンターの総会が終わりました

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どうも。カワキタです。 先月のことですが、5月26日(火)に、無事、特定非営利活動法人 津市NPOサポートセンターの総会が終わりました。 ホント今更ながらの報告です。 ご出席いただいた正会員のみなさま、ありがとうございました。 24年度、25年度と二期連続大赤字でしたが、26年度はなんとか収支トントンレベルのやや黒字となりました。 これもひとえに皆様のおかげでございます。 そして、スタッフや理事の努力あって今だと思います。 ホントありがとうございます。 僕はほとんど何もしてないので、今年度はもう少し頑張ります。 26年度はチャレンジの年でした。 たくさん失敗しました。 そして失敗させていただける環境がありました。 失敗するということは、「そのように行動し、そのような結果がでた」という事実なんだと思います。 その事実の積み重ねが、新たな道をつくっていくんだと思います。 という、よくわからない話ですが、今後とも精進していきますので、よろしくお願い申し上げます。