ついに明日開催。三重県最大級の人狼イベント「大・人狼フェス2014」 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 11月 29, 2014 三重県最大級の人狼ゲームのお祭り「大・人狼フェス2014」。 いい感じに仕上がってきました。 朝から晩までかけて一気に準備。 三重県では、いや東海三県では、ここでしか味わえないタイプの大型の人狼ゲーム。 いろんな方の助けを借りながら、なんとか開催できる形になってきました。 詳しい報告は後日。 こんな感じのブログもいいでしょう。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
カード枚数20枚。シンプルなカードゲームなら2時間で作れるのか?「第1回 限定的カードゲーム製作ワークショップ」でした。 6月 16, 2017 前回の投稿から1ヵ月。 早い。 この間、仕事が忙しかったり、 生まれて初めてアナログゲームを作って販売していただいたり 、胃腸風邪にかかったりとイロイロありました。 そして、「リアル謎解きアトラクションの作り方」の続きも書かないまま、今日は別の記事です。 2017年6月15日(木)に、 kaidan にて、「 限定的カードゲーム製作ワークショップ 」というものを開催しました。 簡単に言うと、「特定の条件でカードゲームを作ってみよう」というワークショップです。 ゲーム製作に詳しいか詳しくないかと言われると、詳しくないのですが、職業柄ワークショップやこういった企画はたくさんやっているので、「面白いゲームをつくる」というよりは「ゲームを作るという過程に触れてみて、様々気づきを得ながら楽しむ」といったことに主軸を置きました。 特定の条件というのは次の通り 【1】企画からデバッグまで2時間で行う。 【2】ボードを使うものはNG。カードのみで作る。 【3】使えるカードは20枚まで。 【4】サイコロや点数チップ等は使用可。 【5】おもしろいかどうかは関係なく、とにかく作る。 といったものです。 参加者は2名。 2人ともある程度ボードゲームは経験しているので、ボードゲームのうんちくは無し。 (そもそもこの企画にボードゲーム初心者は来ないですが) お菓子を食べながらゆるやかにスタートです。 まずは下のような資料を使い、タイトル、ストーリー、ゴールまでをだいたい20分ぐらいで決めていきます。 20分で決まるのか?と参加者も僕も半信半疑でしたが、サクサクと決まっていきます。 ちなみにタイトルは、「 知ったか映画研究家スペシャル 」さんのカードを活用させていただきました。 タイトルやテーマをゼロから考えているとどれだけ時間があっても足りないので、タイトルを強制的に(でも楽しく)決め、それにそって物語の背景を作っていただき、ゲームの終了条件(あとで変更可)を設定しました。 仕事でも何でもそうですが、ゴールを決めてからルールを組み立てていくと、すんなり決まるんですよね。 (何度も言いますが、おもしろいかどうかは置いといてです) ちなみに、参加者お2人のタイトルは 「 かじり送り 」 と 「 サム 続きを読む
ゲームブック「十人の憂鬱な容疑者」をクリアしました 11月 21, 2014 SCRAPが出しているゲームブックの第3弾 「 十人の憂鬱な容疑者 」をクリアしました~! (第1弾も第2弾もやっていませんが) かなりのボリューム。 そして一度挫折して放置していたので、購入してからだいぶ時間がたっていましたが、急に謎解きたい欲がフツフツと湧いてきて一気にクリアしました。 他のゲームブックをやっていないのでわからないのですが、仕掛けはめちゃくちゃ凝ってますね。 そんな方法もあるのかと大変勉強になりました。 いやぁ、おもしろかった! いまやっている方も、あきらめて放置してしまった方も、最後までやってみることをお勧めします。 レッツトライ! 続きを読む
パソコンに頼らない、カラーに負けない、チラシづくりのコツ教えます「一色で勝負」 1月 08, 2017 ボランティア団体や市民活動団体のみなさま。 講座やイベントのチラシ、会員募集や情報誌などの紙媒体ってどうやって作成し、印刷していますか? チラシ作成は 「 パソコン得意じゃないから苦手 」とか、 チラシ印刷は 「 近くの市民活動センターや社協の印刷機(輪転機)を使うから、白黒一色にしてる 」とか、 そういう団体の方、多いんじゃないでしょうか。 そこで、で、で。 パソコンに頼らない、カラーに負けない、チラシづくりのコツ教えます!! 一色で勝負 という講座を開催することになりました。 この講座は、 津市NPOサポートセンター が主催で「 NPOのデザイン力向上のための勉強会 」の一環で開催します。 この「 NPOのデザイン力向上のための勉強会 」とは何か? 地域や社会の問題を解決するのために活動しているNPO。そんなNPOにとって、周りからの応援や支援、協力や共感は、活動をしていく上で大きなパワーになりますよね。でも、なかなか自分たちの活動を伝えていくのって難しい。その「難しい」を、デザインの力でちょっとだけ伝えやすくしてみる。NPOとデザインの可能性について学び合う。それがこの勉強会です。1回だけの参加でもOK。お気軽にご参加ください。 という勉強会です。 僕自身が、15年前に大学を卒業してNPOに就職をしたとき思ったことがあります。 なんてデザインセンスがなく、ITに弱い業界なんだ …と。 しかし、時代が進むにつれ、ITを上手く使って活動をする団体も増えてきました。 (それでもメールアドレスを持っていない団体は山のようにありますが) デザインの重要性に注目され、ネットプリントの発展により、ステキなデザインのチラシも増えました。 ただ、残念なことに、 デザイナーが大切に扱われ、一定の評価を得ているかというと、難しいのかな とも思います。 これはデザイナーに限らず、裏方と呼ばれる職員や理事(事務、会計、労務、資金調達、行政交渉、写真家、IT担当など)も組織の中で大切に扱われているかというと相当怪しい。 NPOで大切に扱われるのは、いつも、「声が大きい人」だったりするんじゃないかとモヤモヤし 続きを読む
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