あのクレオパトラも蜂蜜酒を愛飲していたのだ
ハチミツのお酒って「ミード」って言うんですね。
津市も養鰻だけでなく、養蜂が盛んだったのだ!
これは見習わねば!
ということで、先日の地域づくり団体研修交流会の記事で最後のほうに書いた鳥取の方に試飲させていただいたお酒「メイリーン」を発注しました。
▼明倫ミツバチプロジェクト
http://meirin.tottori.jp/
詳細は「明倫ミツバチプロジェクト」のHPを見ていただくのが一番いいでしょう。
食の知識が乏しい私が書きますが、味は日本酒です。
あたたかくしても、冷たくしてもおいしくいただけます。
個人的には、日本酒、焼酎、ビールは苦手なのですが、これは飲めます。
辛口の日本酒が好きな方にはむいていないかもしれませんが、やわらかな口当たりと口に広がる蜂蜜特有のトロリとした甘味と舌触りは、ハチミツ好きにはたまらないのではないでしょうか。
いまは別けあってお酒をたくさん飲めないのですが、ソーダ割りがおススメだと書いてあったのでぜひチャレンジしてみます。
このプロジェクトが素晴らしいなと思うところは、鳥取の明倫地区の雇用機会の創出にNPOとして真摯に取り組まれている。
そして、地域の人がミツバチの巣箱のオーナーになることができ(おそらく家庭に巣箱を設置しそこでミツバチを飼育する)、取れたハチミツを明倫NEXT100というNPOが買い取って「メイリーン」にする。
地域一体で雇用創出にかかわることができる面白い仕組みだと思います。
まだまだ販路の開拓をはじめ乗り換えなければいけない壁はたくさんあるんだと思いますが、応援していきたい取組の1つですね。
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